2020.08.20
クラブご利用の皆様へ
新型コロナウイルス感染予防策
いつも当クラブをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
当クラブは、引き続き新型コロナウイルス感染予防策を実施しながら運営を続けてまいります。
クラブご利用の皆様、ご協力をよろしくお願いします。
※赤文字…新たに更新された内容となります。(更新:2021年1月)
※青文字…2020年12月に更新された内容となります。(更新:2020年12月)
1. クラブの対策
◎フロントに、新たに『飛沫防止アクリル板ガード』を設置しました。
※これまでの飛沫防止ガードの素材を「塩ビ」から「アクリル板」へと変更し、フロントへ設置しました。
◎来館時、フロントにて検温を実施しています。ご協力よろしくお願いします。
※検温時、発熱がある場合、クラブをご利用になれません。
◎クラブハウス入口に、「ペダル式手指消毒」をご用意しました。
◎施設内に設置された「手指消毒剤」をご使用ください。
◎換気対策として「クラブハウス」「インドアコート」の扉・窓を開放しています。
◎フロント横とECCジュニアの教室(2F)に、「加湿器」を設置しました。
◎インドア休憩所のイスは、間隔を空け、同一方向を向けて設置してあります。
◎スタッフは、マスク着用しています。
◎毎レッスン前後にて、スタッフ(コーチ)がコート内ベンチ、テーブル等を消毒します。
◎当面の間、他県の方へのレンタルコートサービスは中止させて頂いています。
2. みなさまへのお願い
◎クラブ来館前、各自で検温をお願いします。
◎クラブハウスご利用時は、必ずマスクの着用をお願いします。
※マスクをお忘れの場合、10円にて販売しています。
◎ソーシャルディスタンスのご協力を、お願いします。
◎クラブハウスのご利用は、必要最小限にとどめて下さい。
以下の場所は、特にご注意ください。
【1F】フロント、ソファー、キッズスペース、更衣室、シャワールーム
※シャワールームは、「入室1名様まで」の人数制限を設けさせて頂いています。
【2F】トレーニングルーム
※2Fトレーニングルームご利用の際、フロントにて「消毒液と布巾」をお渡ししています。
※使用前と使用後に、トレーニング機械の消毒をお願いしています。
◎「クラブご利用者用傘」は当面の間、使用を中止させて頂いています。降雨時にクラブハウスからインドアコートまで傘が必要な場合、クラブご利用者ご自身の傘をご使用ください。よろしくお願いします。
◎プレーが終わりましたら、速やかにお帰り下さい。
3. クラブをご利用になれないケース
◎ご本人に、風邪の症状、発熱、倦怠感、過去14日以内に政府からの入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への渡航ならびに当該在住者との濃厚接触がある方
◎新型コロナウイルスに感染していると疑われる症状がある方と、過去2週間以内に濃厚接触があった方
新型コロナウイルス感染からみなさまをお守りし、感染拡大を予防するためにも、上記内容についてご理解とご協力をよろしくお願いします。
2021.1
ニューウインブルドンテニスクラブ
2020.11.03
見学もできるよ! ぜひ、遊びに来てね!
テニス はじめての子 あつまれ!
《期間》 2021年 3/1(月) ~ 3/31(水)
《内容》現在開講している「Jr.テニススクール」での無料体験者を大募集中!
※テニスはじめての子、大歓迎です!
※テニス経験者の子も、もちろん大歓迎です!
※見学のみでも大丈夫です!
《時間割》※時間はスタート時間です
◎年中~小1 (Jr.Dクラス:レッスン時間 55分)
(平日)16:20~ (土)12:30~ (日)11:00~、12:15~
◎小1~3 (Jr.Cクラス:レッスン時間 70分)
(平日)16:20~ (土)13:30~ (日)12:00~
◎小2~4 (Jr,Bクラス:レッスン時間 70分)
(平日)17:35~ (土)15:15~ (日)14:15~
◎小4~中1 (Jr.Aクラス:レッスン時間 85分)
(平日)17:20~ (土)16:30~ (日)15:30~
※テニスはじめての子は、上記該当クラスの1つ下のクラスの体験をお勧めします。
《持ち物》 運動のできる服装、シューズ、飲み物、タオル
※ラケットはクラブでご用意します。
《申込方法》 お電話にて受講希望クラスをお伝えください。(予約制)
📞053(422)1211 ニューウインブルドンテニスクラブ
「Jr.スクール無料体験のことで…」とお伝えください。
※定員に限りがあります。ご予約はお早めにお願いします。
《感染症防止対策実施中》
詳細は、こちらをクリック!
2020.04.30
錦織圭選手から
お家にいる子どもたちへメッセージ
今の状況は大変だけど、家でもできることはいっぱいあります。
テニスの場合、家の中で体を動かすのは難しいけど、腹筋やストレッチならできるよね。
そして、家じゃないとできない「大事な練習」があるよ!
テニスのテレビや映像を見て、自分がプレーしている所を想像するんだ。
自分が好きな選手、僕でもいいし、フェデラーでも、ナダルでも誰でもいい。
頭の中で自分がプレーしていることを想像するだけでも、十分なメンタルトレーニングになる。
これは、自分が実際にプレーしているのと同じくらいの効果があるんだよ。
どんどん、テニスのテレビを観てね!
がんばって下さい!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
錦織選手が言っているように、テニスのDVDやYouTubeを観たりすることで、フォームをイメージすることや、試合での戦術などを勉強することができると思います。
子どもはもちろん、大人の方も一緒に、テニス動画でテニス脳を鍛えましょう!
2020.04.30
お家でできるテニス上達法
~体幹10分トレーニング~
「テニス」と「体幹」は、非常に密接なかかわりを持っています。
一見細身な女性でもハードヒットできる選手は、身体の使い方が上手く、それを支えているのが「体幹の強さ」です。
体幹を鍛えることで、身体の軸が崩れず、安定して強いショットが無理なく打てるようになります。
また、ミスが減るだけではなく、身体の使い方の効率が上がるため、体力ロスも減り、試合後半のパフォーマンス低下も解決できます。
今から紹介するトレーニングは、お家でお一人でできる10分くらいのトレーニングです。
毎日コツコツ継続することで効果が出ますので、ぜひトライしてみて下さい!
◇ テニスの基本 『下半身の強化』をしよう! ◇
準備 1 仰向けに、寝転ぶ
準備 2 両腕を、伸ばす(寝ころんでバンザイ)
準備 3 両足を、上げる(できるだけ真上へ高く)
~本番~
Step 1 両腕を伸ばしたまま
・両手で、左足首をタッチ!(いちっ!)
・両手で、右足首をタッチ!(にっ!)
・両手で、両足首をタッチ!(さんっ!)
Step 2 そのまま上体を起こして
・右ひじで、左ひざをタッチ!(よんっ!)
・左ひじで、右ひざをタッチ!(ごっ!)
・上体を起こしながら、両ひじで、両ひざをタッチ(ろくっ!)
Step 3 上体を起こしたまま
・右手で、左ひざをタッチ!(ななっ!)
・左手で、右ひざをタッチ!(はちっ!)
・両手で、両ひざをタッチ!(きゅうっ!)
■動作に慣れるまでは、各ステップ毎に数セットずつ行います。
■動作に慣れてきたら、ステップ1~3まで通して行い1セット。それを数セット繰り返します。
■セット数はみなさんの体力に合わせて1~3セットくらい行いましょう。
■次の日、軽い筋肉痛になるくらいがちょうどいいです♪
テニスができなくてストレスがたまる毎日ですが、こういう時こそレベルアップできるチャンスです。コツコツがんばて行きましょう!
2020.04.30
お家でできるテニス上達法
~サーブ編~
ダブルフォルトに悩んでいる人は「日本のテニス人口の半分以上」と言われています。
海外ではサーブの練習に一番時間をかけているとも言われていますが、日本ではストロークやボレーのような「打ち合う練習」が好まれ、「サーブ練習」が後回しになる傾向があります。
これにより「サーブの練習不足」が悩みの原因となっています。
今回は『お家でできるテニス上達法』~サーブ編~を紹介します。
サーブが安定! ◇トスアップ3つのポイント! ◇
① 肘(ひじ)を、曲げない!
トスアップ時に、ボールを上げる方の肘を曲げていませんか?
試しに、今、手を前に伸ばして、肘を曲げてみて下さい。
手が自分の体に近づきますよね?
曲げる角度は関係なく、腕を伸ばした状態から肘を曲げれば、自然に体に近づきます。
トスアップは、体より前の位置へ上げるのが基本ですが…
肘を曲げた状態でトスアップすると、自分の体の方へボールが流れやすくなります。
すると「打点が体の真上」になったり、その時の肘の曲がる角度次第でトスの位置がバラバラになってしまいます。
② 膝(ひざ)を、曲げない!
曲げた膝を伸ばしながらトスアップすると、腰の位置が高くなり、バランスが崩れやすくなります。
トスアップやスイングも、崩れやすくなります。
トスアップ時は膝は使わずに、腕で上げましょう♪
※上体をそりながらトスアップする上級者の場合、トスアップ中の「膝の曲げ」は必要です。
③ ボールの持ち方!
トスアップ時のボールの持ち方、あなたはどのように持っていますか?
ボールと接している部分になるので、持ち方はとても大切です!
まず、手のひらにボールが当たらないように、指の部分で持ってください。
その中でも「親指の位置」が、とても重要です。
親指は、ボールの真上へ来るように持ちましょう!
そうすることで「手首がロック」され、ボールが自分の方へ飛んでくるのを防げます。
プロの選手のほとんどが、この持ち方です。
以上、3つのポイントを押さえてお家で練習してみて下さい。
お家の中では、ライト等がない広い部屋で、イスに座って練習しても効果的ですよ。
「上達の近道」…それは「反復練習」あるのみです!